長い事雨にあたってると腐ってきちゃうんです。
暑い日が続いていますが、ペチュニアにとっては良い年です。
育て方もとても簡単!!
花は長く咲き続けますので、肥料切れをおこさないように注意する事と、長くなりすぎた茎を適時きり戻してあげる事くらいです。
肥料は、液肥を2週間に一度程度でしょうか。
害虫に悩まされる事も少なく、鮮やかな花を咲き続けさせてくれるペチュニアは、簡単ガーデニングの定番です。
]]>おととしの緑のカーテンはキュウリ。
フェンスにはお隣さんから頂いたヘチマも植えました。
(ヘチマはすごいですよ。簡単で成長も早く、葉もびっしり埋まります。フェンスのすぐ後ろに電柱が立ってるんですが、その電柱を伝い上の電線まで伸びてました。)
今年は実益も兼ねて再度キュウリにしようかと思ったのですが、準備が少し遅すぎて構想変更。
ホームセンターに行くと、なにやら知らない苗が売っていました。
実は小さなスイカのようで、かわいらしいのが生るようです。
食べもしないのに、大きな実のなるゴーヤよりもよいかなっと思い、今年はこいつに決定です。
名前は・・えーっと・・忘れました。調べておきます。
まだ実はなってません。(小さなのはいくつか付き始めてます)
でも、葉っぱがいまいち生い茂ってくれません。
今年は西側の窓にも、緑のカーテンをやってみました。
なんと、こいつは「ひょうたん」です。
はてさて、あの実がなるんでしょうか。
ちょっと楽しみです。
今年も既に、食べごろのイチゴを何かの害虫にかじられてしまいました。
ナメクジ・ウスカワマイマイ等、実を食べに来るヤツが大変です。
鳥はネットをはればほぼ防げますが、ナメクジなんかは土の中から出てくるので大変です。
その上、夜行性となれば目視の駆除はさらに苦しくなります。
何か策を考えます。
大粒のいちごですが、要は栄養が十分に実に届けば良いわけなので、小さな花(実)はどんどん摘み取ればOKです。
摘み取りすぎると今度は量が減ってしまうので、ある程度は加減しないとダメです。
我が家は露地なので、5月に入った頃から実が付きだし、花もどんどん咲かせてきます。
茎の細いイチゴの花は、3日に一度は摘み取ってます。
小さな花からは、小さな実しかならないので、様子見などせずに早めに処理しちゃいましょう。
これは買ってきた苗です。
去年採取したビオラの種もプランターにまいたんですが、どうもおかしいんです。
出てきた芽を見ると、葉っぱの形がどうも・・違うんです。
そのプランターには新しい土にビオラの種をまいたんで、ビオラしか出てこないはずなんですが。
もう少ししたらはっきりすると思いますので、待ちです。
パンジーの育て方
花がらは出来るだけ摘んでしまったほうがよいです。
これはどんな花にもだいたいいえる事で、花が散った後に実が出来るのを防ぐ為です。
(ほっておくと、実に栄養を取られていまいますからね。)
日当たりを好みますので、日光のよくあたる場所がGOOD。
肥料は、植えるときに十分に混ぜ込んでおけばそれ以降あまり神経質になる必要はないようです。
水は良くあるあれです。乾いたら十分に与える・・です。
露地植えに比べて、地温が上がりやすい為でしょうか。
一斉に咲いてくれると綺麗なんですがねー。
小さなプランターだとまだ絵になるんですが、大きいプランターで他のチューリップはまだ葉だけなんで、浮いちゃってます。
今のところは居ないようですが、予防の薬をそろそろ散布しておこうと思います。
ちなみに剪定するときですが、対象となる枝は太くなりすぎた2,3年経つ古いものや、病気にやられた元気のないやつを剪定します。
時期は2月頃ですかね。
]]>写真のように木で出来ているものが多くて手軽に購入できます。
その他いろんな種類があり、プラスティックのガーデンチェアや、鋳造で出来たやつは時間がたつにつれて色あせ具合がいい雰囲気を演出してくれます。
運搬のときや、後に処分するときの事を考えて木製のガーデンチェアを買ってきましたが、4年目にもなるとさすがにくたびれてきました。
テーブルもセットになっていたんですが、こちらは先に自然に帰っていきました。
次に買うときは腐食しずらい素材のものを選ぼうと思います。
途中、防腐剤や塗料を何度も塗ったので色もずいぶんと変わってしまいました。
まあ、風合いが増してきたと思えばいいんですが、そうも言っていられません。
足と背もたれの一部は鉄で出来ていたので腐食する事はなかったのですが、座る部分は木で出来ています。
座る場所はまだ何とか持ちこたえていますが、背もたれに使われている木材にガタが来ています。
さすがに5年もたてば仕方ないですね。
寸法を測って木材を購入してきます。
もう一つベンチというか縁台があるんですが、こちらは雨ざらしにしていないからか、腐食はほとんど見られません。
出来る限り雨は避けたほうが良いのは分かっていますが、エクステリアは仕方ないですね。
去年も葉はつけてくれたのですが、黒点病やらなんやらで元気に成長してくれませんでした。
他のバラも、毎年6月頃から病気シーズンになります。
手入れはしているつもりなんですが、どうもいまいち効果がありません。
花はちゃんと咲いてくれますが、だんだんと葉っぱが黄色くなってきて、ぽろぽろと落ちていきます。
いままでは薬剤をあまり使用していませんでしたが、今年は少し使ってみようかと思います。
薬剤も即効性のあるものから、予防的なものまで種類はたくさんありますねー。
薬づけになりすぎてもよろしくないので、これから幾つか選別してみようと思います。
ちなみに
「黒星病・ うどん粉病」
・サプロール乳剤
・マネージ乳剤
・ダコニール
「うどん粉病」
・ミラネシン水和剤
・カリグリーン
「アブラムシ・スリップス・イモムシ・ケムシ等」
・オルトラン
・スミソン乳剤
・ベニカX
・アドマイヤー フロワブル
「ハダニ」
・テルスターハンドスプレー
・スミナイス
・粘着くん液剤
サンヨールは何でもそれなりに効果があるようです。
石灰硫黄合剤の10倍液で土壌の殺菌なども効果があるようですが、これは冬季に行うものらしいです。
もう遅いじゃん!!。
さらにあまった球根をプランターにも植えてみました。
プランターだと、あちこち移動が簡単に出来るのがGOOD。(球根を育てるにはあまり良い環境ではないですが。)
球根を育てるために、花が終わってもすぐに抜く事ができないので、今年は隙間にビオラを少し植えてみました。
これで、チューリップの花が散った後でも少しは楽しめるかな?
本当は色別に整理して植えると見栄えも良くなるのですが、花の色を覚えておきながら球根を掘り起こすのはほぼ不可能です・・。どうしたものか・・。
]]>肥料も与えずプランターに植えたまま、手間をまったくかけてませんが育ってくれてます。
噂どおりに丈夫なやつです。
そろそろフェンスに絡ませるように植え替えをしてみようかな。
ペチュニアは去年採取した種から、元気に育ってくれています。
きっとパンジーもそうなってくれるでしょう。
上手く受粉してくれると、花が散った後に小さなフットボールの様なものが大きくなってきます。
初めは下を向いているんですが、だんだんと上を向いてくるようになります。
上を向いてきたら採取の合図です。
パンジーの種を採取せずにそのままにしておくと周りの殻がはじけて、中に詰まっている種が勢い良く散ってしまうので気をつけて下さい。
タイミングよく摘んでくると、下の写真のように種がびっしり詰まってくれています。
何かに包んでおかないと種が飛び散ってしまうので、紙やビニール袋などに入れて保管します。
我が家の初心者ガーデニングも、だんだんと循環してくれる様になって来ました。
2年目の苗なので元気に実をいっぱい付けてくれました。
ええ、それなりにイチゴの実はなったんですよ・・ほんとですよ。
そうなんです。結構難しいです。
鳥に食べられないようにネットを張り、イチゴに気を遣っていたんです。
赤く熟すのをまち、もうそろそろかなっと収穫してみると、傷んで半分ほど腐ってました・・
早めに収穫してもスッパイし、熟すのを待つと腐るし、くぅぅぅっ・
全部上手にできてたら、3パックほどありましたよ。絶対あったんですよ。ほんとですよ。
7割くらいはダメになっちゃいました。
また来年リベンジですが、
イチゴがぶら下がるくらい畝を高くして、イチゴが地面に接している部分を出来る限り少なくする。
雨の日は、直接ぬれないようにビニールをかぶせる。
晴れてる日は外しておかないと、昆虫が飛んできて受粉してくれないので外すよ。
もちろん、綿棒や丸めたティッシュを使い、手で受粉のお手伝いもしよう。
気をつける点はこんな感じでしょうか。
残り少ない実を大切に育てながら、来年のガーデニング構想を練ってみます。
しかーし、気分が良いのは人間だけじゃーありません。
自然界全ての生き物が一斉に動き出します。
少しピンボケですが分かるでしょうか?
毎年の事ですが、青虫君がおいしそうにお食事中です。
去年はこのままほっておき、梅雨が明ける頃には半分ほどの葉がなくなっていました。
今年は少し手間をかけ、見つけ次第捕殺です。かわいそうですが、仕方ありませんね。
木酢は定期的にかけてますが、あまり効果はないようです。
スミチオンなどの農薬を使って駆除も考えましたが、しばらくは手動でがんばります。
(既に購入済みなんですが、こんな感じで薬剤はあまり使用しないため、殆ど減りません。)
この写真くらいの大きさになると、手でつまんだときに「ギュッ」としがみついてくるのが分かるんですよね・・
うっっぅぅ
去年採取しておいたペチュニアの種を4月中旬に蒔きました。
芽が出るまでは、乾燥させないように注意です。
約1週間くらいでしょうか。種をまいたプランターの上に新聞紙をかぶせて、乾いたら霧吹きで水をあげていました。
かなり適当にまいてしまったので、密集しています・・。
でも、ここまで育ってくれれば大丈夫でしょう。
庭のあちこちに植え替えします。
あと1,2週間で花がついてくれればよいのですが、ペチュニアを種から育てたのは初めてなのでちょっと心配です。
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