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ハワイに行きたいAnneのチューリップ
プランターに植えたチューリップの花が咲き始めました。
長男は黄色でした。
赤ももう少しで開きそうです。
本格的に春がやってきました。・・とおもったのですが、2日ほど前は雪が降ってたような・・
ハワイも異常気象が続いているようで、世界中がおかしいです。
K-JAPAN(ハワイのローカルニュースより抜粋)
雨上がりは蚊に注意!異常発生予想される
2006年3月31日(金) 5時39分
55年ぶりという長雨に見舞われているハワイ州では、今後蚊の異常発生が心配されています。
蚊が媒介するウエストナイル熱は、まだ州内での感染は報告されていませんが、州衛生局ではウエストナイル熱ウィルスの、ハワイへの侵入を防ぐため、ホノルル国際空港、パールハーバー、バーバースポイント・ハーバー、ヒッカム空軍基地のハーバー、また他島のハーバーに、蚊のサンプルを収集するトラップを設置して、モニターしています。
このトラップは、ウエストナイル熱のウィルスを保菌する、メスの蚊を収集するものですが、空港、港のほかも洪水被害のひどかった地域にも、設置されました。
蚊の幼虫は雨が降り続いている間は流されてしまいますが、天気が回復後、7日間から10日間で、成虫が異常発生するということです。
連日の大雨で各地で落石事故
2006年3月27日(月) 12時19分
この週末も太陽の顔を見ることなく、雨が続きました。26日の朝、カイルアロードで崖崩れがあり、午前10時から正午頃まで道路が不通になりました。オアフ島では各地で、連日の大雨で緩んだ斜面からの、落石事故が相次いでいます。24日の夜、パウオアの民家を巨大な石が直撃、その羽目板を突き破り、約3万ドルの損害を与えました。ジョセフ・フェイソンさんの自宅は昨年も大雨の際、落石の直撃を受け、2000ドルの損害を出しました。フェイソンさんは昨年のダメージをやっと修理し終え、家に戻ってくるところだったということです。26日、パリハイウェーで、60センチ四方の落石があり、この石を避けられずに、カイルア在住のリンダ・テイラーさんの車が衝突し、ダメージを受けました。カイルアロードのカイルアタウン入り口付近で、午前10時頃縦横、150センチ×90センチの巨大な石が転がり落ち、2時間にわたってカイルア方向が通行止めとなりました。いずれの落石事故も、幸いケガ人はありませんでした。
いつ終わるとも知れないこの長雨は、すでに4週間を越えていますが、ホノルル国際空港では26日午後4時で10.28インチ(約26センチ)に達し、3月としては前代未聞の雨量となっています。3月の平均雨量は1.64インチ(4センチ)ということです。また、カウアイ島のリフエ空港では、3月1日から昨日午後8時までに32.95インチ(82.5センチ)に達しました。ちなみに昨年3月は3.03インチでした。
アラワイ運河に下水が流入、汚染水域に
2006年3月27日(月) 12時14分
連日の大雨で、オアフ島では下水処理プラントから下水が流出し、湖やストリーム、ビーチの汚染が相次いでいます。26日はウィンドワード・オアフで5ヶ所、エンチャンテッド・レイクなどカイルアで4ヶ所、ワイマナロで1ヶ所、またワイキキでも下水流出事故がありました。ワイキキではカイオル・ストリート地下に埋設の直径1メートルのコンクリートの下水管にひびが入り、未処理の下水37万5千ガロンが、アラワイ運河に流れ込みました。26日、ホノルル市の作業員が約3メートル掘り下げて、割れた部分を修復しました。
2006年04月01日 15:15