日当たりが悪くてもガーデニング
ベランダや庭が北側だから、日当たりが悪いから、草花は育てられない…とガーデニングをあきらめていませんか?
日当たりが悪いスペースでも、それぞれの環境にあった植物の種類を選べば大丈夫!
さあ、あなたもガーデナーの仲間入りです。
栽培方法でよく「半日陰でも育ちます」という説明を見かけます。
半日陰とは、1日の半分くらいは日が当たる、または木漏れ日くらいの日がさす場所などをさします。
北側スペースでも周囲に障害物がなければ半日陰です。
ひとくちに日が当たらないといっても環境はさまざま。
そんな日陰で植物を楽しむ庭をシェードガーデンといいます。
直射日光を嫌う観葉植物や山野草などは、シェードガーデンにぴったり。
ギボウシやリュウノヒゲ、アジュガ、インパチェンスなどは花も楽しめます。
観葉植物も実に個性的な表情を持っています。
色のグラデーション、葉の形、模様、斑入りのもの…。
コリウスは赤、緑、黄色、カラジュウムの赤や白など、グリーン以外の葉色も豊富です。
立ち上がる、横にはう、垂れ下るなどの性質もいかして、コンテナでの寄せ植えにチャレンジ!
日が当たりにくいと植物も弱りやすく、害虫もつきやすくなります。
植える前に、肥料入りのハイポネックス ガーデンセーファー プロバドスティック 葉や茎につく害虫用 土にさしこむ殺虫剤 、もしくは植えつけ時に混ぜ込んでおくだけのハイポネックス ガーデンセーファー ブルースカイ粒剤 葉や茎につく害虫用 土に混ぜこむ殺虫剤でまず、予防してください。
2008年05月09日 14:12